皆さん、こんにちは！
ライフコーチのAyakaです。
今日は、私が経験したことであり、3歳と4歳の年子育児をしながら、会社員、そしてライフコーチとして活動しながら感じていることを基に書いていこうとい思います。
そろそろ5歳になろうとしている上の子を、妊娠していた時なので、かれこれ6年ほど前。
会社員(当時の職場)で働きながら、妊娠が発覚し、すぐに休ませていただきました。(力仕事が多かったので) 妊婦生活が始まり、会社員ではなく、1人の女性・ママとしてゆったりとした生活が始まりました。
出勤時間に追われず、ゆっくり過ごせる時を楽しんでいました。妊娠中はひどい悪阻でしたが、後期になるにつれて状態も良くなっていき、とうとう出産を迎えるのでした。
そこから、楽しいママライフが始まる！と思いきや、睡眠不足と慣れない育児で疲労困憊。。
『私、いつ歯磨きしたっけ・・・？』
と思うくらい、昼夜の区別もつかず、一心不乱に育児に励んでいました。
それでも、我が子は目に入れても痛くないほど可愛く、ずっと見ていられる。お腹が空いたら泣く、眠くなったら寝る。。自分の欲求を素直に表現する我が子は愛おしく、育児の疲労が一瞬吹っ飛ぶ瞬間でもありました。
1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、、
時が経つにつれて少しずつ慣れてきた赤ちゃんとの生活。しかし、まだ仕事のことなどは考えられず、、、
今でも忘れない、、とある節分の日。それは上の子が9ヶ月の時、妊娠発覚！！
まさかの、年子育児。。
今後やってくる想像を絶するであろう、年子育児にワクワクとヒヤヒヤが重なり、とにかく夫と2人、これからも益々頑張ろうと言い合ったのを覚えています。
大丈夫。私たちなら絶対に大丈夫。という気持ちと、少しずつ出てきていた『私も社会に出て働きたいな…』という思い。
今思うと、育児ストレスで少し環境を変えたい、、と思う気持ちもあったのだと思います
子どもが小さいし、まだまだそんな事できない、、と思えば思うほど、余計仕事がしたくなり、今目の前にある『幸せ』が見えなくなるという事も経験しました。
これは、人それぞれ感じることや、大切な事は違うと思いますが、私にとって『働く』ということはとても大切なことでした。
もちろん、お金を稼ぐためでもありますが、それ以上に『仕事』に対して生き甲斐みたいなものを感じていました。
自分の学んだことや経験した事が、誰かの何かの役に立てることは、私にとってとても重要であり、生きる上で大切なことだったからです。
次回の記事では、
2人目を産んでから、社会に出て働くまでの想いや葛藤。どのように歩んできたか？などを書いていこうと思います。
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