年子育児をしながらライフコーチとして活動
読んだ本をシェアしています!
あなたの人生を変える
1冊に出会えますように!
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この本を読んだ目的
その1
その2
その3
学び・気づき
男3人の一見ふざけたように見えるが、本気で人生を生きる実話
自分の夢は仲間と共に叶えていく。そうすれば、夢は世界最速で実現する。という文章から本書は始まる。タイプの違う3人の男性が、自分の(無謀とも言える)夢を次々に叶えていく。フリーターから100億円の企業を立ち上げ、会社のオーナーとなったり、本も書いたことなかった会社員がベストセラー作家になったり、、と嘘のような実話であり、この男性3名が次々に夢を叶えていく、という内容。
読む人によってキャッチする内容は異なると思うけれど、私が感じたことは〈同じもの同士は引き寄せ合う〉ということと、夢に〈良いも悪い〉もないし、〈叶えられない・叶えられる〉という選択もない。
私ならできると思う気持ちと、「お前ならできる」と言ってくれる仲間の存在が、どれほどの強力な力を持っているのか!?ということが明確に分かる。
ツイているという人は、本当にツイている
これは斎藤一人さんの言葉にあるようだが、本書では随所にこの言葉が出てくる。実際、何が起きても(特にピンチな時ほど)、「俺ってツイている・・」というと、次々にツイている出来事になる。これを3か月も続けたらかなりのポジティブ思考になるよう・・(笑)
例えば、車を運転中にどこかに当たり傷がついたとする。ツイているという人はこう言う。「大事故にならなくて良かった・・私って本当にツイている」と。起きた出来事をどう捉えるかは、私たち次第であり、自分自身で選択できることだなと改めて思った。
私の夢、小さかった・・
本書を読んで、最後の最後に感じたことがこちら。「私の夢、小さっ!」
これはこの男性3名と比べたのではなく、どこか自分で枠を決めてしまっていて、これくらいならできるだろう・・だとか、半ば〈ちょっと頑張ればできるような〉夢を持っていたな・・と痛感。その夢はワクワクはするけれど、その×10倍にしても良いな・・とも思った。
なぜなら、×10倍にした夢だったら、夢(×1の状態)って案外早く叶いそうではないですか?笑
人生一度きりしかないのに、もっといろんなことに挑戦したいし、経験してみたい!と思う。
実践したこと
私って、本当にツイてるな・・と口癖にしてみた
するとどうなったか(笑)日常においてツイていることばかりに目がいくし、仮にネガティブなことがあったとしてもネガティブになりようがない。その時にこそ言う、「私って本当にツイているな・・」と。そう考えると、その経験の良い点や、学んだことにフォーカスがいき、毎日が益々充実する。
毎日(4日連続で)お風呂で読書
あまりに面白くて、毎日お風呂で読書。この本のおかげで毎日読書の習慣がついた。
夢ノートに今までで一番デカい夢を描いた
例えば、月収10万円にする!という夢を持っていたとすると、月収100万円にする!とか1000万にする!という夢にする。半ば無謀に見える夢でも、この本に書かれていることを読んでみたら、なぜこう書くのかが?明確に分かるはず!
私は実際に、これくらいコントラストのある夢を描きました。難しそう〜(笑)と思うこともあるけれど、この世にできないことなんてあるのだろうか?夢は描き、イメージ出来た瞬間に半分以上は叶っているのではと思う。
最近、毎日この夢ノートを書いている。
読書メモ
メモ
私はそんな人生絶対に嫌だ。常に挑戦し続け、次々に夢を叶えていく人生を選ぶ。だって、叶わないことなんて無いのだから。と本気で思わせてくれる1冊!
メモ
〈絵を描く〉と言うことは、具体的に考えないと書けないのです!!ということは、例えば「幸せになりたい」と言う夢だった場合、それをどのように絵に書き表すかって、ひとそれぞれ。あなたの頭の中にその答えはあるのです。それがあなたの近い将来の姿である。
この1冊読んだら、夢がアップデートされるはずです!
自分の可能性をもっと開花させ、
夢をどんどんと叶えていきたい方には
マスト!な1冊です
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